離婚による浮気調査

探偵に依頼される調査の中で一番多いのは浮気調査です。

依頼者が探偵に浮気調査を依頼する理由としては、配偶者の浮気の有無を知る、といった理由もあります。

また依頼者が配偶者の浮気にうすうす気がついていて、探偵に依頼して配偶者の浮気現場を突き止め、浮気の証拠を押さえることによって、後に離婚をする際話し合いや裁判を有利に進めるといった理由が多いとされています。

依頼者が探偵に依頼し、配偶者の離婚の事実を押さえた後は当事者同士で話し合いを行いますが、その結果丸く収まらずに、離婚調停や裁判に発展する場合でも、依頼者が探偵による浮気調査で得た質の高い情報やデータ、証拠を持っていれば、それが依頼者にとっての支えとなり、その証拠によって裁判や調停で依頼者が有利な立場に立てる、といったことが多いようです。

先に紹介したように、浮気調査は探偵が調査以来を受ける案件で最も多いものとなっています。

従って長く探偵の仕事に携わったベテラン探偵となると、ある意味浮気や不倫の事情に通じていると言えます。

ある調査機関が行った調査では、夫婦が離婚する原因の第二位に浮気・不倫がランクインしています。

また内容をもう少し掘り下げてみますと、そのうち夫側の浮気が約6割を占めていて、妻の浮気よりも若干多めになっています。

両者の浮気には異なる点もあります。

妻が浮気をしている場合、本人がそれを言い出すまで夫が全く気づかないというケースが多いようです。

その一方で夫が浮気をしている場合、本人が言い出さなくても、妻は既に薄々感づいていることが多いと言われています。

それ故、夫が知ったときには既に手遅れになっている場合が多い妻の浮気に比べて、夫の浮気は早いうちに手を打てば、まだ対策が立てられるとも言われています。

妻が早く手を打てば、家庭を立て直すことも可能ですし、また妻が家庭を立て直すのを諦めて夫との離婚を考えているのであれば、時間をかけて証拠の収集等、離婚の準備や、またこれから迎えると思われる裁判に備えることもできます。

その浮気の証拠の収集のために、探偵の浮気調査が活用されるわけです。

男の嘘は見破るのが簡単

現在多くの探偵業者が「ご主人が何をしているかご存知ですか?」とか、或いは「最近ご主人の言動に気になるところはありませんか?」等といったキャッチコピーを掲げて、電話帳や列車内に広告を出しています。

皆さんの中にもこれらをご覧になったことがある人もいるかと思います。

そういった探偵や探偵社ではありませんが、これをご覧の皆さんの中で、既に結婚されている女性で、「最近自分の夫も怪しいな…」と思うことはありませんか。

まあそういったことが無いに超したことはないのですが、人間の本性と言うか、やましいところがある人間というのは自分でも気づかないうちに行動に出てしまっていると言います。

「男の嘘は見破るのが簡単」だとも言われますが、特に男性は女性よりもこの傾向が顕著だと言われます。

ところで皆さんがもしこのような状況にあれば、以下浮気の兆候とされるものを幾つか挙げてみますので、皆さんのご主人がこれらに当てはまるかどうか、チェックされてみてはいかがでしょうか。

①携帯電話を常に手放さない、或いは携帯電話をロックしていて、身内にもわからせない。

②夜に電話すると携帯電話が留守電になっている、もしくは電源が切られている。

③携帯電話の使用料金が増えた。

④出張や残業、休日出勤が増えた。

⑤服装を気にするようになった。

⑥夫婦生活を拒むようになった。

⑦最近、以前と比べて妙に態度が優しくなった。

勿論上記のような行動があったから、皆さんのご主人のケースが幾つかの項目に該当していたからと言って、即浮気をしていると断定するのは気が早過ぎるのですが、長年探偵をしていて浮気調査に関わった者の目から見て、浮気の可能性が高いのも事実なのです。